自然環境を活用した観光資源の形成は?埼玉県小川町

 結論からいうと、日本でのメガソーラーの推進には無理があるのではないでしょうか?

日本は、自然環境を活用した観光資源の形成を推進しています。しかし、その反面、メガソーラー計画などで自然破壊と思える事案が存在していることも確かです。

私が見聞きするようになったのは、昨年の春あたりからですが、埼玉県小川町のメガソーラー計画についてのニュースが時折報道されるようになってきました。原発の事故以来、クリーンエネルギーの推進がなされてきましたが、身近な山域で、そのような計画を知ると、疑問に感じることも多くなってきました。そして、メガソーラー計画として山域を整地し太陽光パネルを設置するには無理があるのではないかと思っています。
小川町の具体的な場所はわかりませんが、地番から判断すると、官ノ倉山、石尊山、笠山の手前あたりだと思われる。自然への影響が心配です。
この4月に、事業計画の認定が失効したという話もありますが定かではありません。
山歩きをされる方、どのようにお考えでしょうか?また、身近な山域での計画はあるのでしょうか?

Author: hiro2017

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