駒ヶ岳

駒ヶ岳

2005年04月30日(土) [日帰り]
コースタイム
9:55強羅駅-10:30早雲山駅-11:40大涌谷分岐-12:25神山12:55-13:40駒ヶ岳-13:55ケーブルカー駅

感想/記録
新宿から、小田急で箱根湯本へ、箱根登山鉄道で強羅まで行き、そこから歩き始めました。当初、ケーブルカーで早雲山駅まで行くつもりでしたが、登山客・観光客が多く、ここから歩くことにしました。登山道へ入るところで、火山ガスの為、大涌谷へは下れない旨の看板がありました。歩き始めて1時間ほど経った頃から、硫黄の匂いがしてきました。神山へ着くと、山頂付近は、登山客でいっぱいでした。神山から駒ヶ岳へ向かう登山道は、目線が木の根っこにあたるぐらい、かなりえぐれていました。駒ヶ岳山頂は大きく開けていました。
駒ヶ岳ケーブルカー駅につき、登山口のバス時刻をみると、2本しかなく、しかも、1時間半後、お中道を通れば、早雲山駅まで2時間ほどでいけるので、どうしようか迷いましたが、係員が、国道まで下れば、バスが出ているというのでケーブルカーで下ることにしました。バス停まで20分ほど歩くことになりました。 14:38のバスがあり、ほどなく、乗ることができました。通常30分程度の距離が、1時間20分もかかってしまいました。帰りは、ゆっくり帰る為、特急はこね号にし、それまで、日帰り温泉で駅近くの「かっぱ天国」へ浸かりすこし、ゆっくりしました。
※行き交う登山客の中には、スニーカーの姿の若者もいました。また、ペットボトル1本で登っている者も…。かなり、無謀だなと感じました。ここは、逆コースだとケーブルカーで山頂までこれるということも一因であろう。

Author: hiro2017

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