山道は追い越さず、譲ってもらおう

 前回の記事の閲覧者が多かったので追加で記載しています。
もう20年以上前に受けた講演会での追い越しの話と私が実践していることです。

山道は追い越さず、譲ってもらおう。
山歩きをしていると、後ろから来る登山者は、足音や雰囲気で、自分よりペースが速いのか遅いのか、追い越したいのかそうでないのか、案外わかるものです。その場合、前の人が安全な場所で待機しゆずりましょう。後ろの人は無理な追い越しをしないことです。
ただし、鈍感な人あるいはおしゃべりに夢中で、なかなか気がつかない人もいます。その場合は、一言、声をかけましょう。
 そんな時、私は、「すいません。右を通ります。」(谷側を左右で)と声をかけています。前を向いたまま寄ってくれる方と、後ろを振り返る方がいますので、後者の場合、相手のザックに気をつけましょう。

1.山歩きは、前後を確認しながら。
2.山道は追い越さず、譲ってもらおう。
3.道を譲るなら、山側で待機。

Author: hiro2017

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