先日、鳥取県大山の避難小屋の扉が開けっぱなしで雪が吹き込み、利用出来きない状態となっていると報道されていました。何年かに一度、このての報道がされています。 知識不足の登山者が増えていて、出発時、扉をきちんと閉めていないことが原因だと思われます。
今回は避難小屋でしたが、過去、冬季閉鎖中の営業小屋の窓をこじあけて無断使用したというニュースもありました。登山人口が増えるにつれて、モラルを欠いた登山者が一定程度いるのもしかたがないことですが、閑散期の人里離れた山小屋では、なす術がありません。強いて言えば、マナー向上の啓発活動ぐらいでしょうか。
ちなみに、20年以上前のことですが、奥多摩周辺をよく歩いていた時期、いくつかの避難小屋をのぞいた経験がありますが、どこも、整理整頓されていました。立ちよったことのある避難小屋は、雲取山頂上小屋、鷹ノ巣山避難小屋、御前山避難小屋です。
雲取山頂上小屋(1996年撮影)