地図は生き物、楽しむもの

 3日ほど前に、「『山と高原地図』はどう作られているのか。その裏側に迫る」というネット記事が紹介されていました。短い記事ですが、興味のある方は、リンクを張っておきます。
 私も以前(数年前)、何回か、地図に関しての記事に書きましたが、よく行く山域の地図は、定期的に最新版を買い、古い地図と見比べると興味深い発見があります。登山道が台風、大雨の影響で閉鎖されていたり、逆にヤブなどの経験者向け登山道が一般向け登山道になっていたりします。30年近く山歩きを楽しんでいると、初期の地図のコースタイムの説明では、成人男性が10キロの荷物を担いでの行動と記載があり、私が持っている最新版では、40~60歳の登山経験者(山小屋装備)が2~5名のパーティーを前提としていました。
 皆さんの地図では、どのようなことが書かれているでしょうか?地図以外の説明や冊子を読んでみると、その地域の新たな発見があるかも?

 参考記事

Author: hiro2017

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です