富士山で相次ぐ入山拒否

 富士山の山開きが始まりました。
 今年は、入山料が値上げされ、 ゲートを設け入山時間帯が設定されました。そして、ルールを守ってもらう為、富士山レンジャーの権限も強化されました。
 そして、さっそく、軽装の登山者への対応が強化され. 入山拒否も相次いでいるようです。外見上のサンダル、短パンだけでなく、装備のレインウェアなどもチェックされているようです。
 昨年は、山開き早々天候も悪く、遭難事故が多発しましたが、今回は、そういうこともなさそうです。
しかし、遭難は起きるときは起きるもので、アメリカ国籍の女性が遭難というニュースがとびこんできました。
 今年の取り組みでとれぐらい遭難件数が減るのか期待しています。また、オーバーツーリズムの抑制になっているのかも確認したいところです。

Author: hiro2017

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