今年の富士山は、荒天が続き、遭難者や死亡者が 多いと聞いていました。 そんな中、先日、富士登山、今年はすでに6名が死亡という記事の中で、例年は0~1人ということも書かれていました。この記事で、今年がどれだけ異常なのかがわかります。また、遭難件数が多いと、山岳救助隊の救助活動(荒天の中、日に数回)において、2次被害の心配もしなくてはなりません。このような状況になると、やはり、登山者の入山規制や荒天時にゲートの閉鎖の措置を考えなければならない時が来るのではないでしょうか?
又、記事の中で低体温症を発症しやすし その恐ろしさも、書かれています。