水難事故防止には、プール授業は必要ではなかろうか。

 先週、岩手県の中学でプール授業を廃止するというニュースが報道されました。
プールの老朽化や熱中症のリスクなどが廃止の理由として挙げられていましたがこれでいいのでしょうか?
 水難事故を減らす為にも、プール授業は必要不可欠だと思いますが、皆さんはどう思いでしょうか?日本は、島国であり、海や川での事故も毎年起きています。又、都心では、護岸工事が進み川に落ちても、すぐには上がれない仕組みとなっている所が増えています。その為にも、ある程度泳げる力をつける必要があります。また、少し前からプール授業で、水泳だけでなく、 着衣泳や心肺蘇生法などを取り入れている学校もあると聞きます。今回の理由だと、今後もプール授業の廃止が増えていくのではないでしょうか。
 その反面、この記事を書いている途中に下記の記事を見つけ、先生も大変だろうなと感じました。
 、昨年の夏、小学4年生の児童がプール授業でなくなり、当時の先生など関係者7人が書類送検された。

Author: hiro2017

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