2013年01月19日(土) [日帰り]
コースタイム
11:05清滝 -(稲荷山コース)- 12:25高尾山13:00 -(4号路)- 14:20清滝
感想/記録
冬そばキャンペーンの初日。高尾山へ
少し出遅れ、ふるまいそばは始まっており、整理券は配布終了。
しかし、まだ、おそばが余分にあったため、ありつくことができました。
おそばを食した後、稲荷山コースから高尾山へ。
週初めの大雪の為、まだ、雪が残っており、登りはじめは、
アイスバーン状態で、アイゼンの着用が必須。
周りでは、アイゼンを着けている登山者が何人か。
中高年登山者は、4本の簡易アイゼンを着け、早々と登りはじめ、
最近、山登りを始めた山ガールの中には、アイゼンを持っていない
人もおり、ケーブルカーで行こうかと迷っている。
私は、6本アイゼンを持参していて、着けはじめたが、ここ数年、
使用していない為、着用に少し戸惑ってしまった…。
登り始めの10分程は、雪道だったが、その後は、日当たりも良く、
乾いた登山道だったが、中腹以降は、雪、泥、シャーベット上の雪と
変化にとんだ(?)道であった。
長い階段を上り、山頂に着くと、思った以上に人が多く、雪もかなり残っていた。数年前だと、冬の時期、しかも、大雪が降った週末に高尾山へ来る人なんて
少なかったのに…。
山頂の大見晴亭でとろろそばを食す。
下りは、もう少し、「雪山を楽しもう!」とつり橋の4号路を選択。
アイゼンを着けた登山靴で純粋な雪道を踏む感触を楽しむ。
結局、4号路ですれ違った登山者は3人のみ。
ケーブルカー山頂駅前で、名物の天狗焼を食べてから1号路を下ってきました。