コースタイム:古里駅10:20 – 11:03松の木尾根の展望台11:10 – 11:47鳩ノ巣駅11:55 – 13:05もえぎの湯14:45 – 14:55奥多摩駅
大多摩ウォーキングトレイルを歩いてきました。土砂崩れの為、一部区間が通行止めだったのは残念でしたが、新緑の季節眺めも良く自然を満喫できました。
古里駅から奥多摩駅へと向かいましたが、2キロほど歩いたところからしばらく、上り坂が続きました。今回は、いつもの登山靴ではなく、ウォーキングシューズでの山歩きです。前日の雨と落ち葉の為、滑りやすく、慎重を要しました。それも一部区間のみで、鳩ノ巣付近からは、ウォーキングシューズでなんなく歩ける遊歩道です。
古里駅から5~6組程度が歩いていましたが、鳩ノ巣渓谷付近になると観光客も増え、奥多摩駅近くの川辺では、テントを張り、バーベキューをしている方が多数見受けられました。
また、ダム湖では、優雅にカヌーを楽しむ風景に出くわしました。ここ数年、奥多摩周辺を奥多摩アドベンチャーラインと称して、自然体験の場が増えているそうですが、それに即した賑わいでした。
歩いた後は、もえぎの湯につかり、風呂上がりの一杯を堪能。あと8人で、入場制限がかかるほど、混んでいました。
残念な風景に、炭の後と網が捨てられていました。写真を参照。また、遊歩道の最終地点付近で、直火でたき火をしていたグループも見受けられました。後始末はするのだろうか?