今月の山と渓谷の特集は、「全国絶景低山５０」です。
この中で、登ったことがある山で低山といっていいのかな？という山があります。
それは、塔ノ岳です。大倉バス停からのコースタイムは、登り3時間30分、下り2時間20分（山と高原地図 丹沢 2005年版）。
個人的には、低山といえば、概ね、1000m以下の山だと思っていましたが、違っていたのでしょうか？
1000m以上でも、大山のように、ケーブルカーを使い途中まで登れる山ならまだわかるのですが、さすがに、塔ノ岳を低山に含めるのは、どうなのでしょうか？
特集：全国絶景低山５０
第二特集：山岳展望のABC
別冊付録：登山バス時刻表
短期連載：神奈川遭難発生マップ 2020
