フレームザック 1970年代

外側のフレームで支えるザックが国内でブームとなった1970年代後半、ボーイスカウトでキャンプを始めました。そのとき、初めて買ってもらったザックが写真のフレームザック(エバニューのバックカントリー型番Route6)です。ボーイスカウト以降も、青少年キャンプなどに関わり、10数年前まで使用していました。ちょうど、山と渓谷の今月号(2023年4月)の特集が、山岳装備大全で、ザックの歴史の中で、フレームザックのことが書かれていたため、自分のフレームザックのことをブログに残しておこうと記事にしました。

上部にテント、下部に寝袋を縛り付け、行動ができます。

ザック底面の足と肩ベルトと腰ベルトの3点を、ピンで結合するようになっていましたが、ピンが折れたため、ボルトを代用しています。

Author: hiro2017

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