ここ数年、夏場の暑さが急激に高くなり、熱中症も増えてきました。そして、昔では、聞きなれない言葉も頻繁に出てきています。例えば、暑さ指数。そして、2週間前ですが下記のような記事がありました。
「暑さ負債」が熱中症の引き金に
これまでの暑さによる疲労や不眠による体調不良、慢性的な脱水状態が蓄積した『暑さ負債』が危険水位に達して熱中症になってしまうことでおきるのが、「非労作性熱中症」だそうです。ちなみに、よく言われている熱中症(激しい運動や労働作業によっておきる)は、「労作性熱中症」です。
お盆を過ぎ、暑さが少し弱まった時期から登山を再開しようと思っている方も要注意です。暑さ負債が危険水域に近いかも?