「登山」にハマる納得の心理的要因
昨年の遭難件数は、統計が残っている1961年以降で、最多の件数となりました。それでも、なおかつ、登山者が増加している現状を心理学の視点から考察した記事が少し前にありました。
2~3分で読める記事なので興味のある方は、リンクを貼っておくので読んでみてください。
記事
近年、危険なスポーツや祭りなど、「危険だが快感を伴う行為」を指す「エッジワーク」(edgework)という視点から、人々の矛盾する行動を解明しようとする研究が進んでいるそうです。記事の中で紹介されていた本を下記に掲載しておきます。
デンジャラス・エッジ―「危険」の心理学
講談社
M.J. アプター (著), Michael J. Apter (原名), 渋谷 由紀 (翻訳)