岐阜県のネット情報ですが、水難事故の急増で死亡者数が例年の3倍になったそうです。全国的にも、似たように急増しているのではないでしょうか。
その要因として、コロナにより、プールの営業がなく、海開きもないことから川へ行く人が増えたこと。また、海水浴へ行って、溺れた場合、ライフガードが常駐しておらず、救助に間に合わなかったことがあげられると思われています。
4月から6月は、平日の昼間に川での水難事故が多発していましたが、夏になり、バーベキュー中飲酒後に川に入り、溺れるという報道が何回かありました。ここ数年、バーベキュー中の水難事故が多いように感じます。
川遊び、海あそびをする際は、
救命胴衣を着用しましょう。
お酒を飲んだら水の中に入らないようにしましょう。
昔は、お盆を過ぎると、水温が急激に下がり、クラゲも発生することから、8月の下旬になると、海水浴をしなくなるものでしたが、最近の気温上昇に寄り、そうもいっていられないのかな?