最近の豪雨から考える、キャンプ中の危機管理

 昨日、大雨と雷で東武東上線が運転見合わせとなりました。確か、先週も同じ時間帯で運転見合わせが あったように思います。今年の夏は、昼間、晴れていても、午後から夕方、あるいは夜に、雷や豪雨が発生しています。少し前のブログでも登山について早めの出発、早めの下山と書きました。又、ここ数年、キャンプブームですが、昨日の場合、どのように対応しているのでしょうか。気になるところです。

 私は、長年、ボーイスカウトなどでキャンプ活動にかかわってきました。その中で、3~4泊のキャンプを行えば、あたり前のように、夕立など雨に降られるということは多々ありました。しかし、ここ何年もキャンプをしていません。その為、最近、発生する急な豪雨の中でのキャンプは、非常に気になり、危険を感じるのです。又、昨年は韓国で、ボーイスカウトの世界大会(ジャンボリー)があり、日かげかほとんどない場所でのキャンプだった為、熱中症の危険が非常に高い状況でした(ニュースによると)。

 これらのことを考えると、これからのキャンプは、夏場は中止するか?  もしくは、キャンプ場には、テントサイト以外に、バンガローなど 緊急避難できる場所を設ける必要があるのではないかと考えるのですが、どうでしょうか?

※以下の写真は、先週の豪雨の際、よく行く散歩道での倒木です。

Author: hiro2017

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