気になるアウトドアでの火の不始末

今週、気になる火事が2件ありました。
ひとつは。
山梨市の「ほったらかしキャンプ場」の敷地内での山火事です。そして、その原因が焚き火の不始末だといわれています。
ふたつめは、
アパートの火事で、原因がキャンプ用品からの出火と報道がありました。詳細な状況はわかりません。
 最近の道具には詳しくはありませんし、個人的憶測ですが、キャンプ用品で火事が起きるとしたら、ランタンやバーナーなどに、ガスカートリッジや灯油を入れたままの状態でしまい込んでいて、なんらかの影響で着火したのではないでしょうか?

 以前は、カセットコンロを使用しての一酸化中毒事故や爆発事故が報道されていました。
最近は、ソロキャンプでの焚き火が人気で、それに伴う事故や不適切な行為(燃えカスの放置や登山道での焚き火)が目立ってきたように感じます。
 普段でもそうですが、アウトドアでの火の扱いは、慎重に行うべきだと思います。

Author: hiro2017

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