2004年12月11日(土) [日帰り]
コースタイム
10:00奥多摩湖-11:50惣岳山-12:10御前山12:45-避難小屋-14:45境橋バス停
感想／記録
今回は、前日、急に思い立ち、前から登ってみたいと思っていた奥多摩三山のひとつ御前山へ。
奥多摩駅からバスで奥多摩湖へそこからダムをわたり、登りはじめる。登り始めの30分は、急登でしかも、落ち葉のため、滑りやすく、注意深く、登る。そこを抜け、さす沢山・惣岳山を抜け、御前山山頂直前でひらけ、富士山を望むが、雲がかかっていた。山頂では、すでに、10数人の登山客でにぎわっていた。
今回のお昼は、急に思いたったこともあり、おでんをつかったうどんを。一人分のおでんを鍋に移し暖め、半分ほど食べた後で、再び、煮立てて、うどん玉をいれてひと煮たち。画像でどうぞ。（これだと、野菜が足らないので、ほうれん草などをいれるといいかも？）
昼食後、境橋方面へ下り、10分ほどで、避難小屋があり、ガラス張りのログハウスである。再び、下っていくと奥多摩都民の森の中に入り、舗装された道をしばらく歩き、また、林道へとはいり、境橋へとくだる。この辺りは、北斜面で、沢沿いであるためコケが群生していた。境橋バス停で、待つ時間が長いと「奥多摩むかしみち」を歩こうと思っていましたが、時刻表をみると、次のバスまで、20分ほどだったので、待つことにしました。今回、御前山へは、初めてで、これで、ガイドブックに載っている奥多摩沿線の主な山は制覇？
