「寝るな! ここで寝たら、死んでしまう!」
よくある、映画などでの山岳遭難のワンシーンです。
その理由は、寝てしまうと低体温症にかかり、やがて死に至ってしまいます。
その為、遭難した際には、寝てはだめだということです。
と、山歩きをする方はもちろん、一般の方でもよく知られていることです。
しかし、そのメカニズムを、詳しく知っている方はどのぐらいいるのでしょうか?
最近、ある本を読んでいて、突然、1ページちょっとの簡単な内容ですが、このことが書かれていました。
4年前に発売されて、ロングセラーとなっている下記の本です。
p.125から、このことが書かれています。気になる方は、読んで見て!
スタンフォード式
最高の睡眠
西野精治