キャンプ中の刃物で書類送検?

最近、コロナの影響で密をのがれるため、ひとりキャンプが流行っているそうです。そして、指定された場所以外でキャンプをしてしまい、警察官による職務質問をかけられることが多々起きています。それだけならまだいいのですが、運悪く、違法な形で刃物を所持していた場合、書類送検されてしまう例もあるそうです。

法律では、刃渡り6センチを超える刃物は、携帯不可です。
現地までは、しっかりとザックなどにしまっておきましょう。
また、不必要な本数を持ち歩かないことです。

とはいえ、私か組織キャンプに関わっていたときには、
・薪割り用のオノやナタ。
・調理用の包丁。
・工作用のナイフや小刀。
・個人用の折り畳み式ナイフあるいは徳用ナイフなど、

注意を払うべき刃物が10本以上ありました。
ひとりキャンプを行うときには、必要に応じて、刃物が数本必要だと思います。
その場合は、管理の徹底となぜ必要なのかを説明できるようにしておきましょう。

Author: hiro2017

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