2005年05月04日(水) [日帰り]
コースタイム
9:40浦山口駅-橋立鍾乳洞-長屋敷の頭-12:10武甲山12:55-14:00一の鳥居-14:35武甲温泉
感想/記録
200名山のひとつ秩父の武甲山へ行って来ました。今回、初めてで、浦山口駅から上り始め、一時間ほど、緩やかな坂を歩き、そこから、登山道へはいりました。天気もよく、新緑も鮮やかでした。武甲山山頂は、柵が2重になっており、その下では、発破による石灰岩の採掘が行われていて、山頂の看板には、「サイレンが鳴りましたら、避難小屋まで、退避してください」というようなことが書かれていました。山頂手前では、50人以上の登山客がグループごとに昼食をとっていました。ここで、私も昼食をとり、腰をおろしていると、お尻に地響きを感じ、その後1秒もしないうちに、発破の爆発音が聞こえてきました。これには、驚きました。
登ってきた反対側の横瀬方面へ下っていくと、1時間ほどで、舗装道路があり、車が多く駐車されていました。このため、ここからだと1時間半ほどで登ることができるので、山頂には、あんなに人が多かったのだと感じました。