山小屋の洗礼2

山小屋の洗礼2
下記に書くことは、誰からも聞いたことがなく山小屋でのことだけでなく、私個人の山歩きの途中、茶屋や山小屋付近で、ベンチなどの工作物があった場合時折、考えていることです。その為、実際に妥当かどうか、真実かどうかはわかりません。みなさんで、考えてみてください。私見になりますが、下記の三点について想像を働かせています。

1.誰のためのものなのか?
2.誰が設置したのか?
3.設置費用は誰が負担したのか?

1.誰のためのものなのか?
 登山者全員のためのものか?施設(山小屋、売店)の利用者のためのものか?例えば、ベンチ、テーブル、水道あるいは、湧き水。

2.誰が設置したのか?
 登山道にあるベンチなどは、国、自治体だろうし、山小屋の前だと、当然山小屋の関係者が設置したのだろうと想像がつくでしょう。

3.設置費用は誰が負担したのか?
 国や自治体が設置したのであれば、当然、設置費用は税金となります。山小屋の関係者が設置すれば、山小屋の収益から支払われます。


上記のことを想像すれば、今の自分は、この施設などを使用してよいのかの判断ができると思います。 少し休憩するだけと施設利用者以外が利用してしまうと、真の利用者が混んでいる又は、満席だと思い通りすぎ、売店などは機会損失となってしまいます。
もう少し踏み込んで想像すると費用はいくらかかるか?ベンチにたとえると、材料を登山口からボッカするのかヘリコプターで運んだのか?材料費プラス運搬費がかかります。また、簡単で質素な丸太のベンチの場合も購入したものならば前記と同様の運搬費用が追加で、かかります。また、国有林内では、大木を伐採することはないだろうけれども、もし、小屋のご主人の手作りならば、丸太の太さから木の大きさを想像し、その木を切り、外皮を剥ぎ、乾燥させ、ベンチの長さに切る、そして、設置場所に運搬する。これらの手間がかかります。
時折、登山の途中で、人工物を見つけると、このような想像をしてしまうのですが、変でしょうか?上記に書いたことは、当たらずとも遠からずのことだと思っています。
※今までで一番不思議だと思った人工物は、十数年前のことですが、奥武蔵の丸山に登ったおり、山頂でみた展望台です。たしか、コンクリート造りだったような、、たぶん、解説文があったとは思いますが、

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